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つばめ(打出隆浩)
建築メーカー 元現場監督・営業・アフター経験者
建築のプロとして、家づくりのお役立ち情報を発信していきます。本当のこと・言えなかったことを辞めた今正直に話します。(建築業界にいると、お金・業者・在庫などの兼ね合いで…)大事な家づくりを失敗して欲しくないのです。
ささ
ハウスメーカー 現役設計担当
取得資格:一級建築士・宅地建物取引士・福祉住環境コーディネーター2級
現職でハウスメーカーの設計をしています。住宅は人生の中でも、特に大きな買い物です。読んでくださる方が、少しでも快適な住まいを建てられる様に、最新の住宅情報を発信します。

【メーカー探し】知らなきゃ損する家づくりのメーカー探しの話とは?

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注文住宅を考えたらまず見てほしい。工務店・メーカー選び時に後悔しない家づくりのための情報を詳しくご紹介します。

つばめ

おはようございます。こんにちは。こんばんは。つばめです。
このブログでは、私が工務店営業担当時代には立場上言えなかった情報や本音をお伝えしています。

一生に一度の買い物、あなたには後悔してほしくない!
読んで知って、賢くあなたの夢のマイホームを実現させましょう。

元工務店営業担当の私の主張はただひとつ!

つばめ

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目次

信頼できる工務店の選び方

家を建てることは人生の一大イベントであり、信頼できる工務店を選ぶことはその成功の鍵です。しかし、多くの選択肢の中から本当に信頼できる工務店を見つけるのは容易ではありません。

つばめ

ここでは、信頼性のある工務店を選ぶ際に注目すべき7つのポイントをお伝えします。

購入者見学会を開催しているか(関係が良好でないと不可)

実際に家を建てた方々の見学会を定期的に開催している工務店は、顧客との信頼関係が良好である証拠です。家を建てた後も、その結果を公開する姿勢があるかを確認しましょう。

レスポンスが早いか(基本中の基本)

工務店選びの際、迅速な対応があるかどうかは重要なポイントです。質問や依頼に対して迅速に対応できるかどうかで、信頼性や真摯な対応姿勢が見えてきます。

得意分野を持っているか(デザイン、素材、構造、耐震、安価)

工務店にはそれぞれ強みがあります。デザイン性、素材選び、構造技術、耐震性、そしてコストパフォーマンスなど、自分の希望に合った得意分野を持っている工務店を選びましょう。

アフターサービスが充実しているか(長期的なサポート)

家を建てた後のサポート体制は非常に重要です。長期にわたるメンテナンスや修理対応など、どれだけしっかりとしたアフターサービスが用意されているかを確認することが大切です。

聴く姿勢があるか(ヒヤリングに時間をかけるか、押付けではないか)

工務店のスタッフがあなたの要望や意見に耳を傾け、ヒアリングに時間をかけてくれるかどうかも大事なポイントです。押し付けるような提案ではなく、あなたの理想の住まいを一緒に形にしてくれる姿勢があるかを見極めましょう。

資料や見積もりが明確か(不明瞭な部分がないか)

信頼できる工務店を選ぶ際には、資料や見積もりの内容が明確で、不明瞭な部分がないかを確認することが非常に重要です。詳細な見積もりは、後々のトラブルを防ぐための基本です。

実績や評判を確認する(口コミや過去の事例を参考に)

実際にその工務店で家を建てた人たちの口コミや、過去の施工事例をチェックすることも重要です。インターネットのレビューサイトや直接話を聞くなどして、評判を確認しましょう。

信頼できる工務店を選ぶことは、家づくりを成功させるための第一歩です。上記の7つのポイントを参考にして、自分にとって最適なパートナーを見つけてください。

つばめ

安心して家づくりを進めるために、焦らず、しっかりと検討して選びましょう。

長期優良住宅のメリット

長期優良住宅を検討されている方は、たくさんのメリットがあることをご存知でしょうか。

高い品質と耐久性が求められるこの住宅は、単に住み心地が良いだけでなく、経済的な面でも多くの恩恵を受けれます。

つばめ

ここでは、長期優良住宅を選ぶことで得られる7つの主なメリットをご紹介します。

住宅ローン控除・税金が減税(所得税・登録免許税・不動産取得税)

長期優良住宅を購入することで、所得税や登録免許税、不動産取得税といった税金が軽減されます。特に住宅ローン控除は、毎年の税負担を減らす大きな助けになります。

地震保険料が減額(30%~50%耐震等級による)

耐震性能が高い長期優良住宅では、地震保険料が通常よりも安くなります。耐震等級に応じて、保険料が30%から50%程度割引されることが一般的です。

固定資産税の減税期間延長(通常より2年延長)

長期優良住宅では、通常よりも固定資産税の減税期間が2年延長されます。この延長により、長期間にわたり税金の負担を軽減できます。(2024年現在)

補助金有(補助金が利用可能)

長期優良住宅に対しては、さまざまな補助金が利用できる可能性があります。これにより、建築費用の一部を国や地方自治体から補助されます。

住宅ローン金利優遇(金利が低くなる)

長期優良住宅は、住宅ローンの金利が低くなる優遇措置を受けれます。これにより、長期間にわたって金利負担を軽減し、総支払額を抑えられます。

高断熱・高気密(光熱費が節約)

高い断熱性と気密性を備えた長期優良住宅は、冷暖房効率が良く、年間の光熱費を大幅に節約できます。特に寒暖差が激しい地域では、その効果が大きいです。

長寿命で資産価値が高い(将来的な資産価値)

長期優良住宅は、一般的な住宅よりも長寿命であり、将来的な資産価値が高いと評価されます。長い目で見ても、資産価値を保ちやすい住宅と言えるでしょう。

長期優良住宅は、住み心地や安全性だけでなく、経済的なメリットも豊富に備えています。これらのメリットをしっかりと理解し、自分にとって最適な選択肢を選ぶことで、より安心で快適な住まいとなります。

つばめ

長期的な視点で考えても、長期優良住宅を選ぶことは賢明な投資と言えます。

個人的に勧められたら要注意な設備

家を建てる際やリフォームを検討する際、さまざまな設備を提案されることがあります。しかし、すべての設備が本当に必要であるとは限りません。一見便利そうに見えるものでも、実際に使ってみると後悔することがあるかもしれません。

つばめ

ここでは、個人的に勧められた際に少し注意が必要な7つの設備についてお話しします。

シート系フローリング (温度感悪く傷つきやすい)

見た目は木材に似ていますが、実際のところ温度感が悪く、傷がつきやすいのがデメリットです。特にペットや子供がいる家庭では、長期的に見てメンテナンスが大変かもしれません。

アルミサッシ (断熱性能低い、結露しやすい)

アルミ製のサッシはコストが安い反面、断熱性能が低く、冬場に結露が発生しやすいのが難点です。これが原因で窓周りのカビや木材の腐食を招く可能性もあるため、注意が必要です。

ディスポーザー (故障リスク高、騒音問題)

生ゴミの処理には便利ですが、故障リスクが高く、場合によっては騒音問題にもつながります。また、設置している自治体によっては利用が制限されることもあるため、導入前に確認が必要です。

エネファーム (初期コスト高、光熱費増加も)

環境に優しいイメージがありますが、初期コストが高い上に、期待したほどの光熱費削減が見込めない可能性があります。しっかりとシュミレーションすることが大事です。

浴室テレビ (使用頻度低く高コスト)

一見贅沢で便利そうに見えますが、実際の使用頻度はそれほど高くないケースが多いです。さらに、設置費用が高く、メンテナンスの手間も考慮する必要があります。

自動ブラインド (高額、故障しやすい)

自動で開閉できるブラインドは便利ですが、その分コストが高く、故障しやすいという問題があります。修理費用も高額になる可能性があるため、必要性をよく考えて導入することをお勧めします。

天井埋込照明 (メンテナンス困難)

スッキリとしたデザインで人気がありますが、天井に埋め込まれているため、メンテナンスが難しいというデメリットがあります。交換や修理が必要なときには、手間と費用がかかることを覚悟しておきましょう。

設備選びは家づくりやリフォームの重要な一部ですが、すべてが必須ではありません。むしろ、慎重に選ばないと後悔することになるかもしれません。ここで紹介した設備は、勧められた際に一度立ち止まって検討すべきものばかりです。

つばめ

自分のライフスタイルやニーズに本当に合っているかどうかを考え、後悔のない選択をしてください。

建売住宅がハウスメーカーより安い秘密

家を購入する際、建売住宅と注文住宅のどちらにするか迷う方は多いと思います。特に、建売住宅がハウスメーカーの注文住宅よりも安い理由について疑問を持つ方もいるでしょう。実際には、建売住宅にはその価格の秘密があります。

つばめ

今回は、建売住宅がハウスメーカーよりも安く提供できる7つの理由をお伝えします。

大量仕入(部材、設備を大量に購入)

建売住宅を手掛ける業者は、部材や設備を大量に仕入れることでコストを大幅に削減しています。大量購入による価格交渉が可能なため、建築費用を抑えています。

工期が短い(打合不要、人件費安)

建売住宅は、一般的に注文住宅に比べて工期が短いのが特徴です。打ち合わせの回数も少なくて済み、その分人件費が抑えられるため、最終的に価格に反映されます。

モデルハウス不要(展示場の経費が高い)

ハウスメーカーではモデルハウスを展示場に設けることが一般的ですが、これはかなりの経費がかかります。一方、建売住宅はそのまま販売するため、展示場の維持費や建設費が不要であり、コストが抑えられます。

利益が薄い(薄利多売)

建売住宅は「薄利多売」のビジネスモデルを採用していることが多いです。大量に販売することで利益を得るため、1戸あたりの利益は少なく設定されています。これにより、購入者にはより安い価格で提供されるのです。

設計・仕様が統一(設計費用削減)

建売住宅では、設計や仕様をあらかじめ統一しておくことで設計費用を大幅に削減しています。オーダーメイドの注文住宅と違い、各戸に同じ設計を適用することで、コストを下げることができるのです。

広告宣伝費が少ない(大々的な広告を控え)

ハウスメーカーが大々的に行う広告宣伝活動に対して、建売業者は控えめな広告宣伝を行うことが多いです。これにより、広告費用が少なく済み、その分価格に反映されています。

土地の選定が効率的(土地購入のコスト削減)

建売業者は、土地を一括して購入するなどして、効率的に土地を選定しています。土地購入にかかるコストを抑えることで、結果的に住宅価格を低くなります。

建売住宅がハウスメーカーの注文住宅よりも安い理由は、こうした様々な工夫にあります。しかし、価格が安いからと言って品質が劣るわけではありません。むしろ、効率的な方法を取り入れているため、多くの人にとって手の届きやすい選択肢となっています。

つばめ

これから住宅の購入を考えている方は、建売住宅が提供する価値をしっかりと理解し、自分にとって最適な選択をすることが大切です。

【注文住宅】断熱材の種類 推しは発泡ウレタン 

注文住宅を考える際、断熱材の選び方は非常に重要です。断熱材は、家の快適さやエネルギー効率に直結する要素であり、選ぶ素材によって性能やコストが大きく異なります。

つばめ

ここでは、主な断熱材の種類とそれぞれの特徴を紹介します。

発泡ウレタン(高い、断熱、防音吸音)

発泡ウレタンは、優れた断熱性能と防音・吸音効果を持つ断熱材です。施工時に隙間なく充填できるため、気密性も高くなります。コストはやや高めですが、断熱性能を最重視する方には最適な選択肢です。

グラスウール(安い、水に弱い、不燃性、防音吸音)

グラスウールはコストが安く、不燃性や防音・吸音効果にも優れています。ただし、水に弱く、湿気が多い場所では性能が劣化しやすいので、設置環境には注意が必要です。

セルロース(高い、重い、吸音、調湿)

セルロースはリサイクル紙を主原料とする断熱材で、吸音性と調湿効果が高いのが特徴です。重量があり、施工が少し手間ですが、環境に優しく、エコ志向の方に人気です。

羊毛(高い、調湿効果、防虫)

羊毛は天然素材ならではの調湿効果や防虫効果があり、特に健康志向の方に適しています。ただし、コストが高いため、予算に余裕がある場合に検討すると良いでしょう。

ロックウール(高い、不燃性、防音吸音)

ロックウールは、不燃性に優れ、断熱だけでなく防音・吸音効果も高い素材です。火災に対する耐性を重視する場合には、信頼できる選択肢となります。

ポリスチレンフォーム(軽量、断熱性高い)

ポリスチレンフォームは、軽量でありながら高い断熱性能を持つ断熱材です。施工が比較的簡単で、断熱効果が長期間持続するため、多くの住宅で採用されています。

真空断熱パネル(非常に高価、断熱性能最高)

真空断熱パネルは非常に高価ですが、その分断熱性能は最高クラスです。エネルギー効率を極限まで追求したい方には、理想的な選択肢となるでしょう。

注文住宅の断熱材選びは、家の快適さを左右する大切なポイントです。それぞれの断熱材には特徴があり、家の設計や予算に合わせて最適なものを選ぶことが重要です。

つばめ

特に、発泡ウレタンは断熱性能と防音性のバランスが良く、幅広いニーズに応えられる優れた素材です。

まとめ 情報収集して 後悔ない家づくりを

まとめ

ここまでしっかりと調べているあなたは、後悔しない家づくりがができると信じています。

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つばめ

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