注文住宅を考えたらまず見てほしい。打ち合わせ時に後悔しない家づくりのための情報を詳しくご紹介します。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。つばめです。
このブログでは、私が工務店営業担当時代には立場上言えなかった情報や本音をお伝えしています。
一生に一度の買い物、あなたには後悔してほしくない!
読んで知って、賢くあなたの夢のマイホームを実現させましょう。
元工務店営業担当の私の主張はただひとつ!
家を建てるときに大事なのは比較検討すること
そのために、複数の会社から見積もりをとりましょう。
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嫌われる施主にならない方法
施主として家を建てる際、理想の住まいを実現するために様々な要望や意見を持つのは当然のことです。しかし、それが過度になると、信頼関係に影響を与え、プロジェクト全体が円滑に進まなくなることがあります。
ここでは、嫌われる施主にならないための方法を紹介します。
コロコロ変わる (打ち合わせ毎に要望が変化)
打ち合わせのたびに要望を変えると、計画がなかなか進まなくなります。最初にしっかりと優先順位を決め、変更が必要な場合は、その理由を明確に伝えましょう。
オプション付けたがるのに値切る。そして予算がギリギリ
オプションを増やす一方で値引きを求めると、予算が逼迫し、品質や工期に悪影響が出る可能性があります。現実的な予算設定とバランスを考えた選択が大切です。
専門家の意見を無視 (素人判断で押し通す)
専門家の意見を無視して自己判断を押し通すと、後々トラブルになることが多いです。専門家の知識や経験を尊重し、意見をしっかりと聞く姿勢を持ちましょう。
夢ばかり (予算と理想にギャップ大)
理想が高すぎて予算と大きくかけ離れていると、家づくりがスムーズに進まないことがあります。現実的な範囲での理想を追求し、妥協点を見つけることが大切です。
ドタキャン (頻繁だと信頼関係崩壊)
頻繁に打ち合わせや工事の予定をキャンセルすると、信頼関係が崩れ、工事・打ち合わせ全体に悪影響が出ます。予定はできる限り守り、どうしても変更が必要な場合は、早めに連絡するようにしましょう。
過度な要求 (無理難題や不可能な注文)
無理難題や不可能な注文を繰り返すと、業者にとって負担が大きくなり、対応が悪くなる可能性があります。現実的な要求を心がけ、過度な要求は避けるようにしましょう。
コミュニケーション不足 (質問や相談せず一方的)
質問や相談をせず、一方的に指示を出すだけでは、誤解や行き違いが生じることがあります。お互いにしっかりとコミュニケーションを取り、疑問や不安を解消しながら進めることが重要です。
これらのポイントを押さえ、業者と良好な関係を築きましょう
ハズレかも?不動産業者の見分け方
不動産業者を選ぶ際には、信頼できる業者を見極めることが非常に重要です。
中には、誠実さに欠ける「ハズレ」業者も存在します。
不動産業者の信頼度をしっかり確認しましょう。
ホームページ力いれてない・更新無(物件管理がズサン)
ホームページに力を入れておらず、情報が古いままで更新されていない業者は、物件管理や顧客対応がズサンである可能性が高いです。しっかりと管理されているホームページかどうかを確認しましょう。
事務所内・机が汚い(お客様の見える場所すら…)
事務所の清潔さや整理整頓ができていない業者は、仕事全般に対しても同じようにズサンである可能性があります。特に、お客様が訪れる場所が雑然としている場合は、注意が必要です。
行政処分歴がある(役所で見れます)
業者が過去に行政処分を受けたことがあるかどうかは、役所で確認できます。処分歴がある業者は、法令違反や顧客対応に問題があった可能性が高いため、慎重に検討する必要があります。
特定の物件をごり押し(儲かる物件の可能性)
特定の物件ばかりを強引に勧めてくる業者は、その物件が業者にとって特に儲かる物件である可能性があります。顧客の利益よりも自己利益を優先する姿勢が見える場合、その業者は避けた方が良いでしょう。
口コミが悪い(ネットで確認)
インターネット上の口コミを確認することも重要です。口コミが悪い業者は、過去に多くの顧客が不満を抱いている可能性があります。特に、同じような苦情が多く見られる場合、その業者は信頼できないと判断すべきです。
契約を急かす(慎重な判断ができない)
契約を急かしてくる業者は、顧客に十分な検討時間を与えず、早く契約を取りたいと考えている可能性があります。契約を急かす業者には慎重になり、納得できるまで説明を求めましょう。
連絡が遅い・不誠実(対応が悪い)
連絡が遅かったり、不誠実な対応をする業者は、顧客対応に問題があります。迅速で丁寧な対応をしてくれる業者を選ぶことが、安心した取引につながります。
信頼できる不動産業者を選ぶことは、安心した取引を行うために不可欠です。
嫌な不動産営業マン特徴
不動産営業マンの中には、顧客の信頼を損なうような対応をする「嫌な営業マン」も存在します。
問い合わせ(一度したら毎日電話)
一度問い合わせをしただけで、毎日しつこく電話をかけてくる営業マンは、顧客の都合を考えず、自分の利益を優先している可能性があります。このような過剰な接触は、顧客にとってストレスとなり、信頼関係を築くのが難しくなります。
内見(希望じゃない物件を見せまくる)
顧客が希望していない物件を何度も見せようとする営業マンは、顧客のニーズを理解していない、あるいは意図的に無視しているかもしれません。自分の売りたい物件を押し付けるような態度は、顧客にとって迷惑です。
買い替え(売れてないのに先に買わせようとする)
現在の住居がまだ売れていないのに、新しい物件の購入を急かす営業マンは、顧客の財務リスクを無視しています。このような無責任な勧誘は、顧客を不安定な状況に追い込む可能性があります。
ローン(年収ギリギリまで勧める)
顧客の年収ギリギリまでローンを組むことを勧める営業マンは、顧客の将来的な返済能力や生活の安定性を考慮していません。無理なローンを勧めるのは、顧客を経済的に追い詰めるリスクがあります。
条件無視(希望条件を無視して提案)
顧客の希望条件を無視して、全く異なる物件を提案する営業マンは、顧客のニーズを無視している証拠です。顧客の意向を尊重せず、自分の都合を優先する営業マンは信頼できません。
強引な契約(急かして契約させようとする)
契約を急かし、顧客に十分な検討時間を与えない営業マンは、契約を取ることだけを重視しています。このような強引な営業手法は、後悔の元となりかねないため、慎重に対応することが必要です。
アフターケア不足(契約後の対応が悪い)
契約が成立した後の対応が悪い営業マンは、顧客の満足度を無視していると言えます。アフターケアがしっかりしていないと、トラブルが発生した際に適切なサポートを受けられず、顧客にとって大きな不安要素となります。
このような特徴を持つ営業マンは、顧客の利益よりも自分の利益を優先している可能性があります。
不動産取引は大きな決断ですので、信頼できる営業マンとともに進めることが重要です。
担当変更を考える営業
不動産を購入する際に、担当営業マンの対応が不満であれば、担当変更を検討することも一つの手段です。
ここでは、担当変更を考えるべき営業マンの特徴を紹介します。
こんな営業マンは担当変更をお願いしましょう!
ヒアリングしない(あなたの事情より自分の事情)
顧客のニーズや事情をしっかりとヒアリングせず、自分の都合や利益を優先して話を進める営業マンは、顧客にとって信頼できるパートナーとは言えません。顧客の意見を尊重せず、一方的に話を進める場合は、担当変更を検討するべきです。
メリットばかり話す(デメリットない物件はない)
物件には必ずメリットとデメリットが存在します。デメリットを隠し、メリットばかりを強調する営業マンは、誠実さに欠けている可能性があります。物件の欠点についても正直に説明しない場合は、注意が必要です。
返信が遅い(度々ならやめたほうがいい)
質問や問い合わせに対して返信が遅い営業マンは、顧客に対する関心が薄い可能性があります。特に重要な取引でタイムリーな対応が求められる場合、返信が遅いことは大きな不安要素となります。度重なる遅延がある場合は、他の担当者に変更することを考えるべきです。
記憶力がない(記憶力が低いなら記録)
過去のやり取りや顧客の希望を忘れてしまう営業マンは、信頼性に欠けると言えます。記憶力が低いのであれば、しっかりと記録を残し、ミスを防ぐ努力が必要です。それができない場合、顧客の要望を正確に反映できない可能性があります。
契約を急かす(慎重に判断させない)
契約を急かして、顧客に十分な検討時間を与えない営業マンは、契約を取ることだけを重視しています。慎重に判断する時間を奪われると、後悔する結果になることがあります。急かされていると感じたら、冷静に担当変更を検討するのが良いでしょう。
価格交渉をしない(顧客の利益を考えていない)
顧客の立場に立って価格交渉をしない営業マンは、顧客の利益を考えていないか、交渉力に欠けている可能性があります。価格交渉を拒む、または消極的な姿勢を見せる場合は、担当者を変えることを考えるべきです。
物件の知識が浅い(プロとして信頼できない)
物件に関する知識が浅い営業マンは、顧客に適切なアドバイスを提供できません。プロとして信頼できない場合、その担当者に物件選びを任せることはリスクが高いです。知識が豊富で信頼できる担当者に変更することが、より良い選択となるでしょう。
これらの特徴に当てはまる営業マンと契約を進めることは、後々のトラブルや後悔につながる可能性があります。
注文住宅 採用すべきオプション
注文住宅を建てる際には、快適で便利な生活を実現するために、適切なオプションを選ぶことが重要です。
ここでは、特におすすめのオプションを7つ紹介します。
ビルトイン深型食洗機 (手洗い減、時短)
ビルトインの深型食洗機は、手洗いの手間を大幅に減らし、時間を節約できます。鍋や大きな皿も楽々洗えるので、家事の負担が軽減され、日常生活がより快適になります。
エコガラス (省エネ、快適)
エコガラスは、優れた断熱性と遮熱性を持ち、室内の温度を快適に保つため、冷暖房の使用を抑えることができます。これにより、省エネルギー効果が期待でき、光熱費の削減にもつながります。
ハイドア (開放感アップ)
天井まで届くハイドアを採用することで、部屋全体に開放感が生まれ、空間が広く感じられます。特にリビングや玄関などのスペースに取り入れることで、洗練された印象を与えることができます。
床暖房 (冬暖かく、快適)
床暖房は、冬の寒い季節でも足元からじんわりと暖めてくれるので、部屋全体が快適に保たれます。エアコンの乾燥が苦手な方や、小さなお子様がいる家庭にも最適です。
浴室乾燥機 (雨天時洗濯OK、浴室乾燥)
浴室乾燥機は、雨の日でも洗濯物を乾かすことができ、浴室内の湿気を取り除いてカビの発生を防ぐ効果もあります。多機能で使い勝手が良く、バスルームの快適性が向上します。
太陽光発電システム (電気代削減、環境配慮)
太陽光発電システムを導入することで、家庭で使用する電力を自給自足でき、電気代を削減できます。さらに、環境に優しいエネルギーを活用することで、持続可能な生活をサポートします。
スマートホームシステム (IoT、便利、安心)
スマートホームシステムを導入すると、家中の家電や照明、セキュリティをスマートフォンから簡単に操作できます。IoT技術を活用して、生活の利便性と安心感を高めることができます。
これらのオプションは、注文住宅をより快適で便利なものにするために、ぜひ検討してみてください。
信じてはいけない営業トーク
不動産や住宅購入の際に、営業マンから聞くことのあるトークには、注意が必要なものもあります。
ここでは、特に信じてはいけない営業トークを7つ紹介します。
他に検討しているお客様がいますよ
「他にも検討しているお客様がいる」と言われると、焦りを感じてしまいがちですが、これは売り急ぐための常套手段です。本当に競合がいるかどうかを確認する手段はありませんので、慎重に判断しましょう。
本当は私が買おうと思った物件です
営業マンが「自分が買おうとしている」と言うのは、物件に対する信頼感を強調しようとするトリックです。実際には、個人的な購入意図はない場合が多く、これに惑わされずに冷静に物件のメリットとデメリットを見極めることが大切です。
決算期だから値下げします
「決算期だから値下げします」というトークは、早く契約を促進するためのもので、本当に値下げが適用されるかどうかは疑問です。値下げの理由や条件をしっかり確認し、他の物件との比較を行いましょう。
迷ってるなら買うべきですよ
「迷っているなら買うべき」というトークは、購入を急かすためのものです。迷っている場合は、情報が不十分だったり、何か気になる点があるはずです。時間をかけて十分に考えることが重要です。
未公開であなただけに紹介します
「未公開物件」として特別に紹介されたように感じるかもしれませんが、実際には他の顧客にも同じように紹介されていることが多いです。情報の真偽を確認し、冷静に判断しましょう。
今買わないと損しますよ
「今買わないと損する」というトークは、購入を急がせるための手段です。実際には、じっくりと検討する時間が必要ですし、無理に急いで買うことが良い結果を招くとは限りません。
これが最後のチャンスです
「これが最後のチャンス」と言われると、逃したくないという心理が働きますが、他にも良い物件は必ずあります。このようなトークには流されず、慎重に検討することが大切です。
これらの営業トークに惑わされないように、自分のペースでしっかりと情報収集し、納得のいく判断をすることが大切です。
選ばない方がいいオプション設備
注文住宅を建てる際には、オプション設備の選定に悩むことがあります。しかし、導入した後で「選ばなければよかった」と後悔することも少なくありません。
ここでは、特に選ばない方がいいとされるオプション設備を7つ紹介します。
両開きの玄関ドア(片方しか使わない)
両開きの玄関ドアは見栄えが良く、豪華な印象を与えますが、実際には片方のドアしか使わないことがほとんどです。使い勝手が悪く、メンテナンスも手間がかかるため、シンプルな片開きのドアの方が実用的です。
浴室の大きな窓(とても寒い)
浴室に大きな窓を設置すると、開放感があり気持ち良いですが、冬場は非常に寒くなることが多いです。断熱性が低下し、光熱費も増加するため、通常サイズの窓や断熱効果の高い窓を選ぶ方が良いでしょう。
浅型食洗器(鍋やフライパンが入らない)
浅型の食洗器は、設置スペースが少なくて済む反面、大きな鍋やフライパンが入らないことが多いです。使い勝手が悪く、結局手洗いが必要になることが多いため、深型の食洗器を選ぶ方が便利です。
高価なシャンデリア(掃除が大変)
高価なシャンデリアはインテリアとして魅力的ですが、掃除やメンテナンスが非常に大変です。ホコリがたまりやすく、手が届きにくい場所に設置する場合、定期的な清掃が面倒になることがあります。手入れの簡単な照明を選ぶ方が実用的です。
小上がりの和室(段差が圧迫感、将来危険)
小上がりの和室はおしゃれで趣がありますが、段差があるため圧迫感を感じることがあります。また、将来的には高齢者や小さな子供にとって危険な場所になる可能性があります。フラットな和室の方が安全で使いやすいです。
小屋裏収納(使いにくくて二度と出さない)
小屋裏収納はスペースを有効活用できるように見えますが、使い勝手が悪く、物の出し入れが面倒です。結局、物をしまいこんだまま使わなくなることが多く、頻繁に使用する収納スペースとしては不向きです。
大型の固定家具(レイアウト変更が難しい)
大型の固定家具は収納力が高く見える反面、レイアウトの変更が難しく、部屋の模様替えができないことが多いです。将来的に部屋の使い方を変えることを考えると、可動式の家具やコンパクトな収納を選ぶ方が柔軟性があります。
まとめ 情報収集して 後悔ない家づくりを
ここまでしっかりと調べているあなたは、後悔しない家づくりがができると信じています。
しっかりと情報収集をして後悔のない家づくりをしましょう!
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